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突撃取材(あわび漁)
「あわび」の捕獲模様
初冬ある日、洋野町(種市)で「あわび漁」が行われました。そこで突撃取材第2段として皆さんに「あわび」の捕獲模様をお見せ致します。(場所は鹿糠漁港です)

ほや漁の取材はコチラ


「あわび漁」は「ほや漁」と違ってそんなに深いところでは漁はしません。せいぜい水深2〜3mのところで漁をします。ということで、漁を行っている写真は堤防の上から撮らさせていただきました一艘の漁船を発見しました。
「あわび」漁は、一艘の船に漁を行う人が一人乗り込み、船の上から水中をのぞくガラスが付いた箱(すみません。道具の名前がわかりません。)で水中を覗き、あわびを見つけては貝殻に引っ掛けるためのかぎの付いた長い竿で取ります。今、水中を覗いています。あわびを探すため、漁船のモーターを巧みに操作し、「あわび」を発見します。
ただ今、貝殻にカギを引っ掛けて「あわび」を取っているところです。このような漁船がこの日ここの港では約7〜8艘出ていました。
「あわび」は当地では重要な「磯資源」ですので、漁業権を持った人しか漁はできません。一般の人が漁を行えば、密漁として捕まります。
さあ、獲れたばかりの「あわび」が水揚げされました。やっぱり「すごい!!」の一言ですね・・・これって何キロぐらいあるんでしょうねあるんでしょうね?
私にはすごくいっぱいに見えますが、今回は不漁だったそうです。
漁は船の上から行いますので、基本的には水の澄んだ波が穏やかな時しかできません。
続いては獲ってきた「あわび」の大きさと品質の度合いを検査するため、猟師さんたちが選別を行っています。
当地では9cm以下の「あわび」は海に返します。ホントすごい量です。この日だけで、数百キログラムの「あわび」を獲りました。
やっぱり「種市」はこのような海産物の宝庫なんです。あらためて実感した日でした。
最後に今回獲った「あわび」の量のすごさをまざまざとお見せし、今回の突撃取材はおしまいです。